大阪、泉佐野のりんくう公園の美しい夕日を背景にロケーション前撮り。
大阪といえば港町でもなく、広大な海に囲まれているイメージがない場所ですが、南大阪まで下れば幻想的な夕日での前撮り撮影が行える絶景ロケーションポイントがあります。関西、大阪で長らくウェディングカメラマンとして前撮りをメインに写真撮影をしていますが、こんな綺麗な夕日を見れるフォトウェディングができる場所も限られています。
特に大阪、泉佐野のりんくう公園では海だけではなく、緑が際立つ前撮りスポットもあるので、豊富な前撮り写真が撮れます。
撮影の時間帯はお昼過ぎに緑で撮影をしながら、夕暮れに向かってりんくう公園内のマーブルビーチへ向かいます。
夕日前撮りといっても、お昼の写真も豊富に撮影ができてしまうのがりんくう公園の魅力のひとつ。
それもカッチリ撮るというよりかは、公園内を散歩しながら、少し傾斜や岩場も公園内にありますが、おしゃべりしながら前撮りの写真撮影を進めてゆける、そのイージーでゆったりした、まるで沖縄や旅行先にいるような錯覚に陥る感覚は、京都での祇園の街中での和装前撮りや神戸での居留地前撮りに比べて、人の視線がないのでゆっくりと自分たちのペースで結婚式の前撮りが行えるのもポイント。
今回の新郎新婦さまのご衣装は、ウェディングドレスもタキシードもご自身でセルフでご用意されたお持ち込みでした。
前撮り用のウェディングドレスもネットの海外製品などで安いものもあるので、こんな感じでリーズナブルにドレスを選ぶ効率を省いて花嫁さまも前撮りが行えます。
また前撮りは結婚式で着るウェディングドレスとは違って、着る時間も2,3時間ちょっと、写真もいろんな角度からカメラマンが撮影するので、こだわる方はこだわるのも良いのですが、実はどんなドレスでも割と良い感じに写真に残すことができます。
ご覧いただきました、大阪、泉佐野のりんくう公園での夕日と森で綴るナチュラルフォトウェディング、いかがでしたでしょうか?
前撮りも和装や、沖縄の海から北海道のラベンダー、あるいは東京駅や神戸の街中までロケーションや撮りたいものは様々ではありますが、夕日と森って凄く素直で自然なナチュラルなウェディングフォトだと思います。
きっとそれは、海も夕日も森、自然からいただくものってこの先何十年もきっと変わらないだろうし、何より2人も何十年後も一緒に居る大切な存在なはず。
そんな残ってゆく大切なものとロケーションを共にして前撮りの写真を残してゆくのもいいなぁ、なんて思いながらこの前撮りの写真を撮影した日には密かにカメラマンながら、一眼レフ片手に感じておりました。
年を重ねても、結婚式の前撮りの写真から感じれる、いつもそばにある大切なものを、ひとつでも多く、何年、何十年と何かを感じさせてくれる。
色んな種類の前撮りの写真や種類があるけれども、できる限り2人だったり、あるいは家族の大切なものを残してゆけたらいいなぁと思います。
今回、撮影させていただきました新郎新婦さん、ウェディングカメラマンとして大切なことに気づかせてくださり、ありがとうございました。
住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1−271
ウェブサイト:http://rinku.osaka-park.or.jp/
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