芸術の秋!ですね♪
アート&クリエイティブな季節。もちろんカメラマンにとっても秋は結婚式のハイシーズンであり、またこの季節特有の紅葉でのロケーション前撮りなどをはじめ、日本だからこそ撮れるご家族の節目がございます。
そんな素敵な季節に、雑誌掲載をしていただきました♪
全国書店でご覧いただけます!
今回、掲載いただいた雑誌はカメラや音楽、ファッションやアートなどクリエイティブな分野を写真を軸に集めたクリエイターのための雑誌、SHUTTER magazineさん。
僕もその昔、カメラをはじめて間もない頃や、アートや音楽に傾倒している頃(もちろん今もですがw)よく読んでいた雑誌です。
よくカメラ雑誌にある新製品のレビューやモノクロの風景写真などのいわゆるマニアックな分野というよりかは、この今日本にいる若い人達の視点だったり、もっと自由な枠組みでカルチャーが紹介されている雑誌です。
今回、MS Photographyという結婚式カメラマンという肩書きではございませんが、これまで世界中で撮影してきた外国の人々の写真をメインに1ページの半分、まだまだ小さい枠組みではありますが、ご紹介の方いただいております♪
外国の人々の写真 STREET OF LOVE
今回、SHUTTER magazineさんの方でご紹介いただいたのは、僕がMS Photographyというウェディングフォトの屋号を立ち上げるもっと前に撮影していた外国の人々のドキュメンタリー写真。
訪れた国はヨーロッパ、東南アジア、北米、中米とカメラを持ってあちらこちらへ一眼レフカメラを持って旅をしていました。
べたに観光地を旅するというよりかは、もちろんメインの観光地でも遊ぶのだけれども、その時間はとても短く、時々ストリートの裏側に入ってみたり、道ばたの子どもたちと遊んだりすることが多かったです。
そんな中で出会えた人、おじいちゃんからおばあちゃん、にいちゃんからねえちゃん、そして将来への希望に満ちた子どもたち。
今はすっかり結婚式カメラマンとして活動していますが、きっと自分のカメラマンとしてのルーツというか、教育だったり感じるべきものの本質っていうのは外国のストリートにちらばらっていたのかな?と思わされます。
そしていつもMS Photographyが大切にしている臨場感・あたたかさ・想いという3つの写真の中に閉じ込めたいキーワード。
特に「あたたかさ」という項目は、きっと見ず知らずの、育ちも文化も言語も違う人達とのちょっとしたすれ違いで教えていただいたのかもしれません。
今回、SHUTTER magazineへの雑誌掲載をきっかけに思い返すことがほんとたくさん。
次は撮った人に再会しにゆく旅なんて素敵かもしれませんね。
書店に立ち寄った際はSHUTTER magazine vol.14を是非ご覧ください♪
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ウェディングカメラマン 寺川昌宏
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