結婚式カメラマンの寺川昌宏です。先日は長野県軽井沢の方へ結婚式の撮影へウェディングカメラマンとしてお伺いさせていただきましたー!!
軽井沢といえば東京や横浜の関東の方々もよくフォトウェディングや結婚式を挙げられる日本でもウェディングの盛り上がりが素晴らしい場所!
また長野県、さすが山の海とだけありまして、その澄んだ空気や緑いっぱいの大自然に感動します。
よく僕は大阪の関西で結婚式カメラマンとして活動しているのですが、東京や横浜、長野県などにもよくお伺いさせていただいています。
本日は軽井沢で結婚式を挙げられたお二人のウェディングフォトギャラリー、是非ご覧くださーい!!
軽井沢での結婚式では遠く離れて暮らすご家族との撮影でした。結婚式を撮り続けてもう何年も経ちますが、年々、結婚式や花嫁さまの感覚というものも変わってゆきます。
特に近年はSNSやインスタで自分たちの好きなウェディングドレスやブライダルヘアメイク、結婚式のカメラマンなど、結婚の際にこれだけ多くのものを自由に選べるってやっぱり楽しいですね。
結婚すると、新生活ともに新居やインテリアなど新しく2人ではじめる共同作業が沢山あり、きっと結婚式もその中の大切な2人として生きてゆくイベントのひとつ。
しかしずっと変わらないのは遠く離れて暮らす新郎新婦さんのご家族や親族の方々と結婚式で会えたり、節目の同じ時間に多くのことを思い返しながら笑ったり涙を流すことが結婚式ではないでしょうか?
やはりこのプロセスを踏まない限りは、新しい家族といったはじまりもありません。
今回の軽井沢での結婚式の撮影を通して毎回感じることは、その時にしか出ない気持ちがあるということ。
確かに結婚して家族になって、将来的に子供が産まれたりなどすると、結婚からはじまる人生設計とは何かと果てしなく、長いものではございますし、結婚式だけが夫婦の共同作業というわけでもありません。
それは長らく結婚式の撮影を行うカメラマンとして活動していて感じています。
しかし、もしそんな大切な日に、花嫁は女性として最も美しく、華やかになる時にしっかりとウェディングカメラマンを選んで写真を残しておくこと。きっと結婚式の撮影って未来的に考えると女性に向けた意味合いが強いと思うんだけど、それを実現した新郎さまの存在というものも、結婚式後の家族写真でしっかり表れているのも特徴的です。
花嫁さまが一番綺麗なときをしっかり結婚式で写真に残す、またそれとは別のところで、新郎新婦さまのご両親もこうして自分の子供たちが昔の自分たちのように結婚をするという新しい体験をします。
その日はどんな1日だろう?お父さんやお母さんの気持ちっていうのは絶賛0歳児の子育て中のウェディングカメラマンの僕には果てしなく先の未来の話なんだけど、お父さんもお母さんも思い返しては笑えることや流れる涙もきっとあります。
そんな日をいつまでも覚えておくことで、これから続いてゆく結婚後の新郎新婦さんの新しい歩みをつないで、力強く支えれるような、あるいはそれをお手伝いできるような結婚式の写真撮影を心がけています。
とくに今回の軽井沢のウェディングフォトでの撮影では、花嫁さまの気持ちだけでなく、新郎さまの優しいみなさまへのご両親へのお気持ちもカメラマンをしながら感じることができました。
そしてこうして2人ではじめてゆくことができるということ。
よく結婚式の撮影を行っていると、お父様や代表の方の祝辞やご挨拶で『前途多難』などといった厳しいお言葉のスピーチを聞くことも多いのですが、あえて僕は多くの新郎新婦さまの撮影を担当してきたウェディングカメラマンとして感じることは
前途多難、しかしその分良いことも楽しいこともいっぱい待っている!!
ということでしょうか。
やっぱり辛いことやしんどいことはずっと思い出に残りやすいものですが、だからこそ結婚式の写真や前撮り、ウェディングフォトでは明るい過去が辛い未来を勇気づけれるように。
新郎新婦さまにはちょっと無理してもらうことも多いけれど(笑)楽しいものをいっぱい思い返しながら、今日もいつもの暮らしの中で過ごしてゆければ、それはまた2人で生きてゆく幸せのひとつの形かと思います。
軽井沢でのウェディングフォトでは本当に大切なことをいっぱい教えていただいた気がします。
ご結婚ほんとうにおめでとうございます ^ ^ !
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