挙式・披露宴の結婚式の写真撮影
先日も結婚式の写真撮影、ありがとうございましたー！
今回の新郎新婦さんも本当に素敵な笑顔に溢れていて、結婚式カメラマンとしても楽しい1日を過ごさせていただきました。
本当に素敵な挙式・披露宴の写真撮影をありがとうございます。
さて、こうして結婚式の写真といえども、実際は広告やSNSに出ている一枚の写真だけではなく、実際に結婚式（挙式・披露宴）では様々な写真撮影を行なっております。
特に結婚式1日というのは前撮りなどの一枚に表現力がある写真というよりかは、例えば家族だったり、親族だったり、来てくれた友達だったり。
新郎新婦さんの写真は残させていただくのですが、何より結婚式の1日として写真を撮影して記録することを心がけています。
意外な1シーンが凄く意味があったり。今はその写真を見て何も感じないかもしれないけど、何年後かに見て面白かったり。
結婚式の写真の中に写っている人が年々年を重ねて成長していったり、人生を歩んでいる以上、その時の写真というものも見方から感じ方、価値まで変わってくるもの。
そんな事を大切にしながら、何よりリアルな現場での瞬間、結婚式にもっとライブ感を大切にウェディングカメラマンとして写真撮影を行なっています。
結婚式カメラマンとして大阪・神戸・京都の関西を拠点に日本全国各地で撮影するようになって、僕も10年近くの月日が流れようとしていますが、最近思うことは、この10年間、結婚式の装飾やドレス、ヘアメイクや写真などは目まぐるしく日々変化しているのですが、実は唯一変わらないことがあります。
人が人を祝うということ。
結婚といえども、実はカップルや両家の親族関係によって1人1人、公な結婚や婚約についてお考えは異なるもの。
正解もなければ、一番良い形というものも、白黒で答えを出すべきものではないかなとずっと感じています。
しかし友達にすれば、冠婚葬祭というのは様々な想いが溢れてきます。また人生のひとつの節目になり、特に結婚は新しいご家族の誕生や家族の形が変わってゆく、新郎新婦さんだけじゃなくて、家族にとって大きな節目になります。
しかしそういった時でも沢山の人たちが喜んでいて、結婚式ではみんなが笑顔だったり、涙だったり、喜怒哀楽溢れる1日をお過ごしになられている点というのは、これはきっと昔から然程変わっていない結婚式への本質的な部分に近いものなのかもしれません。
結婚式の未来に向けた喜びや笑顔の大切さ
正直、人生って毎日結婚式のような楽しいことの積み重ねではありません。
辛いこと、涙に溢れることや、精神的に追い詰められること、震える日から、同じ悩みを引きずっていかなければならかったり、それは人によって異なり、またそんな状況でも幸せをどう感じてゆくか？みたいな事も大切と言われる中で、やっぱり良かった時の思い出をしっかり大切にしていってほしい、そんな結婚式のカメラマンとして写真撮影への願いがあります。
しかし、結婚式が終わると、またいつもの毎日、それは結婚式後という意味ではとっても新鮮で新しい生活のはじまりを感じさせてくれるんだけども、実際には日々の暮らしという点では誰もが
朝起きて、ご飯を食べて、仕事に行って、家に帰って、寝る
こういったルーティーンの中で生活される方が多いかとは思いますが、そんな毎日の暮らしの中で、自分たちが挙げた結婚式を何度でも写真で見返して楽しんでほしい。
要は結婚式っていうのは、未来に向けて挙げるもの、その為に結婚式カメラマンが存在しているんだと思います。
結婚は人にとって必要な大切なものだからこそ
結婚式で今伝えれること、過去から思い返せるものや、未来に向かって伝えれること。人間の日々の行いって本当に様々で、人間の歩みがある中で、その時にしかできないことは最も大切なんだけど、それが大切なのはきっと過去や未来があるからなぁと思ったりします。
特に結婚式は自分と出会ってくれた、大切な人と、大切なご両親や友達を集めて行われる人生の一大イベント。
近年は簡素化されているなど、なし婚や結婚式は挙げられない方々も増えてきてはいるけれども、SNSなどでも結婚報告から出産報告まで、様々な嬉しい報告に気持ちが見たこっちまで嬉しくなるのは、きっと人間が生きてゆく上で必要なものだからだと思います。
特に人間にとって結婚が必要なものであれば、結婚式は行われるもので、その結婚を象徴する写真というものは人にとって必要なものであり、過去にもずっと必要とされ続けてきたものなんだと最近、結婚式の写真撮影をはじめ、前撮りなども行いながらカメラマンとしてそのウェディングフォト（ブライダルフォト）への責任感を感じます。
そして結婚式だからこそ撮れる写真のひとつが、家族の写真だと思います。
2人で歩いてゆく、ご結婚おめでとうございます。
さて、こうしてウェディングカメラマンとして様々な想いも綴ってきました結婚式の写真撮影（挙式・披露宴）いかがでしたでしょうか？
人間同士、2人で力を合わせて新しい生活を生きてゆくという事。本当に大変なこともきっと多いんだろうけれども、だからこそ結婚式を挙げて、結婚式の写真撮影を行わさせていただく僕としては、全力で未来に向けた数多きウェディングフォトをお届けしたい。
思えば結婚式での写真撮影の枚数も挙式・披露宴で2000枚以上を撮影しています。
その中から写真をセレクト・編集してだいたい1つの結婚式に1000枚近くお届けさせていただいています。
枚数が単純に多いことが良いとは思っていなくて、一枚ずつがその日1日の結婚式を繋いで写真の中でも浮かびあがってくるように。
何よりも写真の中にあるライブ感や、人の声までも聴こえてくるような、イメージできるような感覚を大切にしています。
大阪、神戸、京都の関西を拠点に結婚式カメラマンとして活動しています。このような結婚式のお写真撮影、ご依頼も年中365日承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
本記事の結婚写真の撮影と執筆
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MS PHOTOGRAPHY主宰。大阪・神戸・京都の関西をベースに日本全国で前撮り・フォトウェディングを行っています。写真歴17年。
ウェディングカメラマン寺川昌宏の紹介
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