明日は京都の下鴨神社へ♪
ゲストハウスやチャペルでの洋装での結婚式も素敵ですが、やっぱり日本ならではは和装、神前式かと思います。
写真の撮影も日頃の感じとガラリと変わるのですが、根本的にある人の想いやあたたかさというのは、洋装でも和装でも、大切なものが沢山詰まっています。
ちなみに上の写真は岐阜県高山市にて和装をした時の一枚の写真。
ゲストハウスやホテルと違って、家に美容師さんが着て、メイクから着付けをして、家族で仏壇に拝んでから神社で新郎家族と合流という大阪市内ではあまり見られない、日本古来の伝統を大切にした結婚式でした。
関西でやっぱり和装といえば京都。
打ち合わせの際に新婦様が語っていた言葉が印象的です。
「自分の結婚式の写真は、自分が好きな感じの写真を撮る方に依頼しようと昔から決めていました」
気が抜けませんが(笑)常にいつも通りの自分の写真が求められているということ。
心から感謝です。
そしてもう今の時代、結婚式の写真は自分たちで好きなものを選択して組み合わせていく時代なんだと、自分というカメラマンの必要性を撮影を重ねるにつれ、昔よりも遥かに感じるようになりました。
中には来年の1月の撮影へのご予約をいただく方がいらっしゃる中、もっともっと写真を撮る楽しみ、写真そのものの可能性や写真が作り上げる空間、写真が記録する瞬間を人が記憶する大切さ。
プロや素人とかいう枠を超えて、もっともっと沢山の方々に伝えていきたいと思います。
大切にしたいのは、想い、あたたかさ、臨場感です。
ご連絡お待ちしております♪
| 初めての方へ | 事業概要 |
サイトマップ |
| プライバシー・ポリシー | お問い合わせ|
Since 2013.7.18 Copyright © 前撮り・結婚式の写真撮影
ウェディングカメラマン 寺川昌宏
all rights reserved 2023