日本のウェディングフォトを象徴するもののひとつに”四季”織り成す”季節”があります。
冬の雪景色に、春には桜、夏には海やひまわりで、秋は紅葉前撮り。
先日はタイミング的にも過去に例がないくらい素晴らしい桜前撮りのカメラマンを担当させていただくも、今年は桜が散った後の新緑がめちゃくちゃ綺麗です!例年はいつも桜が終わってから、新緑シーズンと言われるまで少し「間」があったのですが、その間で撮影するのも、またロケーション前撮り。
そして今日はこちらのお二人と少し早い新緑前撮りを行いました ^ ^ !
よう笑ってますね(笑)
基本的に僕はカメラマンとしてお客さんの笑顔を引き出すというより、もう既にお客さんがこんな状態で撮影に来てくれるので、いつも楽しい時間をありがとうございます ^ ^
この人と家族を守ってゆくであろう新郎さんに宛てた一枚のご新婦さまのお写真。
いつも撮影では、いろんなアイデア的イメージより、写真がどう歩んでゆくのかを常に頭でイメージしています。
だってカメラマンが人や家族を信用できなくなって、何もイメージできなくなったら、カメラマンの価値が下がるという問題以前に、家族の在り方そのものが、何だか変わってしまう気がするんです。考えすぎ、とよく言われるのですが、それくらい大事なもの。
洋装ドレス・タキシードの前撮りに関しては、インスタグラムのプレ花嫁のハッシュタグなどで様々な情報が流れております。
「ここの海外製のドレス、安かったけど良かったよー!」
とか、あるので是非一度結婚をご検討中の方は興味本位で調べてみてください(^^)b
結婚とはいえ、新居に結婚式に、何かとお金がかかりがち。
このご時世に結婚式の費用をなるべく効率化するというのは、何も変な話ではないのかもしれません。
だからこそフリーランスの結婚式カメラマンをはじめ、様々なプランやアイデア、またこれまで結婚式や前撮りをされた実際のお客様の実例やノウハウを把握しているので、一緒に相談しながら、なるべく必要な部分にコストをかけて、不要な部分はただ削るのではなく、お金はかけないけれども、良くなるようにお客さんとカメラマンやヘアメイクの方々と共同でより良くなるようにクリエイトしてゆく。
そうすると、写真がもっと人の生活のそばに、近くなると僕は思うのです。
人間って、様々な欲望があると思います。
僕も新しいカメラや撮影機材にはとっても興味があるし、これまでもいろんなことにチャレンジした分、色んなものを購入してきた気がします。
けれども、1番大切なのは、何より笑顔でいれたり、心から感動できる質・量が1番大切なんじゃないかなって思います。
もちろんそれだけではないんだけれども、この2人のように、自分たちでセルフプロデュースして、限られた中でもこれだけ大きな一眼レフカメラに向かって、大きな笑顔で、何より素晴らしい等身大の素直な2人を、表現し、未来へ紡いでゆくことができるかもしれません。
結婚式を来月に控えたふたり。
前撮りのお写真を結婚式当日に使用したいとのことで、お写真も1〜2週間でお届け可能です。
本当にありがとうございます ^ ^
結婚式、楽しんでくださいねー!!
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