最近よくうちに写真の編集手伝いに来てくれてたまだ20代前半の若手のカメラマンが個人で徐々に仕事入り出してきて、自分で選んだ道プロのカメラマンとして活動はじまってきたかな?とのこと(^^)b
近年はインスタグラムや500PXなど写真専門のSNSやWebサービスなども充実してきたのか、世界中の結婚式や広告のフォトグラファーの作品に簡単にアクセスして観覧し、影響をうけることができます。また結婚式のカメラマンも昔よりSNSやWebで仕事取れたり、結婚写真や前撮りの新しい情報が次から次へと触れれるインターネットの時代の中で、20代前半の若さがある羨ましさは、あるけど
『やりたいようにやってこい!!』
って僕は言うてる。
僕の年齢(33歳)でプロのウェディングカメラマンになって思うけど、ある程度の結果出てる人たちの特徴に、20代の時の常識の疑い方と努力あり。
それを非常識と言う人もいるけど、別にその人達は若者を応援したり、面倒見たり、本人がなぜ写真を撮っているかのプロセスも知らんかったりする
批判はするけど責任は取らない人たち
僕はそんな人たち無視して、やりたいことがあれば、各々どんどん発信してやればええと思う
どれだけ若くても、どれだけ年とっても失敗はあるしだから続けてゆける
世間におもいっきり迷惑かけるわけでもなく、再起できる範囲であれば、ちょっと落ち込んでもええやん
それに人間は生きてゆく上で必ず自信が必要です。
年上が後輩を愛をもって挑発したり、説教するのもありがたい話やけど
生きてゆく上でここぞという最低限の、自信やプライドを奪うのは、やっぱし、あかん
若者が新しい時代を作ろうとする努力は、純粋な気持ちで見て、むしろ年上の自分がそこから何かを学びとるかくらいの姿勢がないとあかんと自分に課してるし。。。
僕が商売はじめた時のギターショップの師匠との約束で
『もし君が成功したら、若い人を育てて伝えなさい』
が、唯一の約束で、まだ完全にはクリアできてない項目。
またこの写真業界は、一度トレンドの形を作ってしまうと、流行りが廃れて次を求められることは否めない。
もちろん流行りで終わるだけの簡単な写真を撮り続けたいとは思わないけど(笑)どうしても世代交代、巡る時代や新人の誕生、ベテランの老化というのは、時の流れがある以上は逆らえないものなのかもしれません。
特に僕みたいな中堅のカメラマンは、先人にも後人からも影響をうける立場なのか、まだまだ自分を精進してゆきたい限りであります。
他にもクリアできてない項目だらけやけど(笑)誰かハイボール片手に俺の話を聞いとくれー!(笑)
さて、この僕の写真は、編集手伝いにきてくれてる時にそいつが撮ってくれた、お気に入りの一枚。
俺も頑張らなあかんねんけど(笑)
頑張れ!あと山ひとつ!!
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