ニーハオ!今日は先日写真撮影で訪れた台湾での作品をご紹介いたします。
今回は普段の結婚式や前撮りの写真撮影ではなく、個人的なプライベートも兼ねて写真の練習へ台湾へ行って参りました。
台湾といえば親日で有名とはいえども、市場やあらゆる場所で人々が懸命にリアルに生きる姿に感銘をうけました。
また、入国の日付は偶然なのか、必然なのか3.11
こんな素晴らしい国に、愛されている日本人で良かった。
また日本でフリーランスのウェディングカメラマンとして頑張って働いて、またここの台湾という場所でも、何かお手伝いができれば!と願いながら、日本行きの飛行機を乗っている時に出た言葉は
「また必ず来ます」
今回、台湾で使用した撮影機材はMamiya7という日本のマミヤというカメラメーカーさんが昔に作られた中判フィルムカメラを持っての旅行でした。
つまり、普段結婚式で使用しているデジタル一眼レフカメラはなし。
沢山のブローニーフィルムをリュックサックに詰めて、台湾をうろうろとしておりました ^ ^
今回はスタンダードに台北を拠点に、5泊6日の旅をさせていただきました。
龍山寺やナイトマーケットなど、ガイドブックにも記載されている各名所をマミヤ7片手に周りながら台湾の歴史的な建造物やスポットに刺激をうけてゆきます。
フォトグラファーとして、こういった日頃の刺激をもらいながら、仕事に還元してゆくのはとても大事なこと。
台北を拠点に台中や九份といった場所へ訪れたのですが、何といっても荷物を預かってくれる場所が必要です。
そして旅や旅行に詳しい方が必ず必要。
そんなわけで、毎度のこと宿泊はゲストハウスに泊まることに決めました ^ ^
料金:ドミトリー 2,000円〜
宿はとっても綺麗で、オーナーもとっても親切でした ^ ^
ほぼノープランで台北を訪れた僕だったのですが、MTRの乗り方や九份への行き方から台北各地のオススメスポットなど様々な場所を丁寧に教えてくださりました!
これまで世界18カ国を旅してきて、沢山の日本人宿やゲストハウスに泊まってきたのですが、ここのTaipei City Homeは一位か二位を争うくらい、旅人には素晴らしい宿だったと思います。
台北から九份はバスで行くのが一般的と言われているのですが、何となく面倒くさそうだったので、電車で下記の行き方で行きました。
① 台北中央駅から鉄道に乗る
② 瑞芳駅で下車
③ 瑞芳駅から出て大通りを左へ
④ 警察署の前のバス停に乗る(15TWD)
⑤ 20分ほどで九份到着
九份といえばスタジオジブリの千と千尋の神隠し!
僕もきっとあの久石譲さんの音楽がマッチするんだろうな〜♪と思いながらiPhoneで聴きながら九份へ向かっていたら、到着しても街中で聴けました(笑)さすが台湾!(笑)
途中.九份 國際青年旅舍 背包客 On My Way.JiuFen Hostel & Backpacker
九份では、メインの商店街を横の左に入ったところにあるゲストハウスに宿泊!
二人は日本にも来たことがあって、とっても親切かつフレンドリーに接してくれました ^ ^
台湾って基本人がフレンドリーなので好きです。
九份を一泊して、一度台北へ戻ります。
理由は台北のカメラ街でフィルムを買うために。
また台中経由で日月潭へ行きたかったので、いずれにせよ台北が拠点になります。
台北のカメラ街でブローニーフィルムを購入して、台北駅から新幹線に乗って台中へ!
目的は日月潭です。
ここは結婚式の前撮りなども数多く行われていて、是非とも僕もいつかチャンスがあれば撮影したいなぁと思いました。
それだけ素敵な場所なので、是非とも撮影したい方はご連絡くださいませ(笑)
①台北中央駅で台中行きの新幹線に乗る
②台中駅から日月潭行きのバスに乗る
③1時間半くらいで日月潭到着。
(日本語も通じるのでご安心ください)
今回、台湾の風景などを中判フィルムカメラのMamiya7と共に旅をしたのですが、やっぱり日本にこの国はとても似ているけど、どことなく中国文化やアメリカな感じも入っている、日本人にはとても興味深い場所であると感じました。
旅のし易さでいうと、日本語が通じたり、日本食屋さんも多く、物価も東京ほど高くないことから、是非ともオススメの旅行先です。
過去にも結婚式の撮影で台湾と日本人の国際結婚のカップルもいらっしゃったのですが、また次回の旅行でお会いできれば嬉しいです ^ ^
LCCなんかに乗れば安く行けちゃうので、是非ともオススメです!
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