大阪を活動拠点にしながらも、もうかれこれ20回以上は訪れている沖縄の離島、宮古島。
宮古島での前撮り撮影(フォトウェディング)はどれも本当に思い入れが強く、今まで撮影した新郎新婦さんは忘れることなく覚えています。
それはきっと沖縄の海が美しいのか、東京や大阪の本土から沖縄で結婚式や前撮りの撮影、写真で残してゆくことに特別感がいっぱいなのか、こんな素敵な場所から2人の歩みがはじまってゆくと考えると、いつまでも宮古島の景色は美しいものであってほしいと思います。
今回の新郎新婦さまはドレスやヘアメイクはご自身でご用意。前撮りカメラマンの僕が大阪から宮古島まで出張でお伺いするだけで撮影できた前撮りの写真ばかり。天気も良く素晴らしい1日だったので、是非とも皆さま最後までご覧ください。
これまで北海道から沖縄まで、海外も含めると様々な海で写真を撮ってきましたが、宮古島の海の美しさは格別です。
中でも前浜ビーチの海の青さは素晴らしく、山がない島だけに、海がとっても美しい。だからこちらの2人のように内面から美しさ溢れる方々にロケーションに立っていただくだけで、前撮り撮影中のカメラマンの僕のカメラのファインダー越しも感動がいっぱいです。
沖縄・宮古島前撮りというと撮影場所はだいたい1箇所ですが、僕の場合は1日しっかりと撮影させていただきます。撮影範囲は宮古島と伊良部島の全域、素晴らしい場所がたくさんあるし、何より2人に旅行を兼ねてフォトウェディングを楽しんでほしいと思うカメラマンの僕自身の気持ちから、撮影はお昼過ぎから4時間ほど。
撮影枚数も本当にいっぱいで、色んな撮影を新郎新婦さんと作ってゆけるから嬉しいです。
毎年同じ場所で同じような前撮り撮影をしているように感じますが、2014年あたりから宮古島でのフォトウェディング撮影をはじめてから、もう本当に沢山の前撮り写真を新郎新婦さまと作ってきました。
そのスタイルを時代の経過や新郎新婦さまの個々のキャラクター性やご要望によって何年もの歳月受け継がせてゆく前撮り撮影。
なぜ、それができるか?というと僕というカメラマンが撮ることに何も変わらないからです。
撮影会社といえども、カメラマンが離職すれば、その形は引き継がれないかもしれません。ですがカメラマンがフリーランスの場合、描いてゆく世界の筆の持ち主がカメラマン自身なので、みなさまの思い出を引き続き次の新郎新婦さまへバトンをお渡しできます。
毎回、宮古島で前撮りをするようになって、ハワイと宮古島の緯度が同じ。つまり気候や雰囲気が少し似ているものがあるのかもしれません。
僕は海外で前撮りのご依頼があっても、出張撮影でお伺いさせていただきますが、海外でも国内でもその場所での質感や空気感、何より2人の一番幸せなはじまりの写真撮影をお手伝いさせていただくことを心がけています。
ハワイでも沖縄でも、海外も日本全国どこでも作品見て気になった方はお気軽にご連絡ください ^ ^
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ウェディングカメラマン 寺川昌宏
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