神戸前撮り、引き続き今年も大好評行なっております結婚式のカメラマン寺川昌宏です。
季節はちょーど10月、この時期あたりから少し前撮りの写真にも寒色が含まれてくる傾向がある大好きなシーズン。
何よりこの時期に撮影をされたい方が多いこと、特にフォトウェディングの繁忙期と言われるシーズンは4,5月、10月,11月。
というのも日本には春夏秋冬につき桜のシーズン、紅葉シーズンが多く、特に5月と10月は年間通しても降水量が少ない季節なのか結婚式や前撮りの撮影をご希望される方が多いような気がします。
日本の婚礼も季節や、その気候と人の過ごしやすさへの配慮も含めて行われている古くから伝わるものなんですね。
さて、先日は関西は神戸にて、大人気の神戸前撮りです。
僕の結婚式の前撮り撮影プランは、大阪の鶴見緑地公園やりんくう公園をはじめ、京都の森シリーズから神戸、滋賀、奈良と近畿全域で前撮りをさせていただくことも本当に増えました。それゆえに安定のロケーションフォトウェディングのプランをご案内させていただくことが可能です。
特に前撮りは結婚式で例えるところのプランナーと言われる立ち位置の方がおらず、基本的にカメラマンと新郎新婦さんでやり取りを進めてゆくことが多いです(特に僕のところの撮影は新郎新婦さんのキャラクター性や撮りたい場所を考慮して行なっているのか余計に)
しかしのところ、実際にこうしてカメラマンと何かを実現する。出張撮影というカメラマンがただ訪れるだけの撮影ではなく、入念にLINEやメールでやりとりをしながらご希望を実現してゆくフォトウェディングの前撮りプラン、最近とても形になってきてご好評いただいております(年間ご予約満員ということはないのでご検討中の方々もご安心ください)
結婚式前撮りの撮影では新郎新婦さまのキャラクター性や、良き人柄、クールなもう一つの表情、などなどカメラマンの僕自身も表現したいところは山ほどありますが、その中にひとつ神戸の街並み、あの美しい景観を前撮りというお二人の結婚写真に織り交ぜることで、お二人自身がもっと神戸を愛していただけるような結婚式前撮りの撮影を心がけています。
特に神戸という街は、大阪、京都と違って街並みが新しく、アーバンかつスタイリッシュ。
神戸の前撮りは、大阪でも同じように撮影はできるのですが、何より夜景を含めた前撮り撮影ができることもひとつの魅力。
ギラギラしたようにも撮れますし、少し写真好きな人みたいに通にマットな仕上がりも両方可能。
ただどれだけスタイリッシュにこだわっても、どれだけ可愛いものでも、2人の結婚の記念写真の撮影が前撮りであることを忘れてはなりません。
前撮りの撮影を終わった2人は、この先、結婚式を経て、また日常の暮らしに戻ってゆきます。
そんな時に家に何気なく飾っていただけたり、写真をご結婚後も楽しんでいただけるために記念写真だけど、その場だけのオシャレな前撮り撮影で終わらさずに、何を楽しんでいただくことができるだろう?日々かなり考えて僕自身もウェディングカメラマンとして考えさせられます。
神戸で前撮りとは言えども、カメラマンによって表現性や個性は本当に10人10色。
使っているカメラのメーカーも違えば、レンズも違います。レンズ一本で色味も描写も変わり、カメラマン自身の経験や表現力も様々。どれが正解とはハッキリ口で説明することは難しいのが写真の世界ではありますが、今のところ僕は8年間、フリーランスの個人のウェディングカメラマンとして撮影後にも様々な方々からお礼や季節ごとのお手紙などもいただきます。
自分自身も様々な経験をしながら、新しい機材をセレクトして、日々ウェディングカメラマンとして次の時代、また次の次の時代の新郎新婦さまにも喜んでいただけるように日々練習を繰り返してます。
そんな時間の経過の中の今で出会えるみなさまとのご縁が本当に嬉しいです。
それが神戸というこれだけ美しい街並みなら尚のこと。。。
本当におめでとうございます。
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