ふたりの思い出の場所で♪
エンゲージメントフォトの写真撮影が続いております♪
どうもこんにちは!カメラマンの寺川です。
エンゲージ、いわゆる前撮りなのですが私服というのがポイント。
そして、決してウェディングドレスやタキシードを着ては撮らないような
場所で撮るということ。
でも、その写真の芯的部分はとーっても深いもの。
どんなシーンでも、お二人やご家族の思い出の場所であれば、誰かにとって
日常的な通り道も、熱い熱い想いをもって一枚ずつ写真で綴ることができます。
一見、ラフなスタイルだけど、単なるオシャレな良い感じな写真でないことは明白。
特に僕のようなフリーランスのカメラマンは、常に個人のカップルやご家族の方々
からカメラマンとして選んでいただいているので、たいていは作業として撮影する
写真の奥の奥の”何か”を常に写真に写しだそうと各方面で活動しています。
そんな熱い気持ちは、実はカメラマンが創造するようでも
実はカップルのご家族の原点である、いや男女関係の原点であるエンゲージメントフォトを
ご希望されるカップルから、いつもひしひしと写真に対する情熱を伝えていただきます。
家で、海で、学校で、田舎で
特に「はじめて出会った場所」、「共に過ごした学校」、「同棲していたアパート」
「婚姻届を役所に出す日」などひとつの縛りは婚礼、結婚なんですが、
特に僕に、様々なお二人の世界を恥ずかしがることなく丁寧に説明いただきます。
その時のカップルの表情はとっても笑顔なんだけど、思い出を未来へ残してゆく
真剣さが伝わります。カメラマンへの信頼、要望が伝わります。
きっとこの日、地球上で一番未来へメッセージを届けたのはお二人かもしれません。
大切な機会を与えてくださり、本当にありがとうございます。
僕ももっと精進します!
一見、私服でラフに撮影するエンゲージメントフォト。
撮る?撮らない?といった男女の議論になるかと思います。
ですが最近、MS Photographyではエンゲージ、前撮り、結婚式、二次会、アルバムの
全てをオーダーしていただくことが年々増加しております。
というのも、毎回そのご家族にあったオリジナルオーダーメイドにも近い
結婚式の写真を、ただお祝い事の時点からカメラマンとして参入するのではなく
その前と後が大切。
しっかりした写真を撮っておくと、10年後、20年後、確実に宝物になります。
僕自身はカメラマンなので、あまり自分の写真を撮ることはないのですが、
何枚か友達に撮ってもらった写真があります。
今それがとっても宝物です(^^)b
本記事の結婚写真の撮影と執筆
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MS PHOTOGRAPHY主宰。大阪・神戸・京都の関西をベースに日本全国で前撮り・フォトウェディングを行っています。写真歴17年。
ウェディングカメラマン寺川昌宏の紹介
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