京都で結婚式の前撮り
さて、秋の紅葉、結婚式の前撮りが続いています。本日は京都は北山より結婚式のカメラマン寺川昌宏の撮影の様子をお届けいたします。
秋の紅葉、日本のフォトウェディングといえば春の桜にはじまり、夏の青空、秋の紅葉、冬の雪景色と日本の四季折々素晴らしい写真が撮れて、そこにウェディングドレスや和装など、特色ある日本の着物で写真を残してゆくことができることも、日本の結婚式前撮りの魅力のひとつ。
確かに、思えば大阪を拠点に前撮りの撮影をメインにフリーのウェディングフォトグラファーとして活動しているだけでも景色や日本の風情まで、そんな中に一眼レフカメラ、新郎新婦、ドレス、人気の小物アイテムがあるだけでも、オシャレな京都前撮りだなぁと思います！
紅葉と写真と新郎新婦
京都の紅葉前撮り写真、いかがでしょうか？時期的にも紅葉は桜に比べて長く開花しているので、撮影期間も長く、多くの新郎新婦さまにお写真をお届けできることが嬉しいです。
10年後写真を見返して桜なのか、紅葉なのか、ものすごく感じ方は今はわからないけど、何か日本独自の雰囲気が伝わるものがあれば、またそれが2人の望むものであれば、それはまた素晴らしい思い出作りのひとつなのかなぁと思います。
京都の秋の光の中で結婚写真を
さて春夏秋冬の日本のシンボルを語ったところで、次は季節の光。例えば光も春夏秋冬異なってきます。
特に冬は透き通った感じが美しいなと個人的に一番好きな前撮りのシーズンではあるのですが、写真は光だったり、その時の2人の感じだったり、描ける世界もさまざま。写真に残してゆく感じもカメラマン1人の選び方で大きく変わってきます。特に最近はフォトグラファーのポータルサイトなども出てきて、結婚式や前撮りのカメラマンを選ぶ方法に情報が溢れがちで新郎新婦さまも迷われがちかと思いますが、一番大事なのは本人の気持ちが伝わってくるような写真、またあるいはそれを記しているWebサイトなど、判断材料にし易いかと思います。
花嫁さまの何気ない瞬間の表情も
女性の一番美しいときっていつだろう？
きっと結婚前って、それに匹敵できるくらいの美しさがあると思う。ルックスの良い悪いではなく、一番幸せなとき、人の気持ちも澄んでいるもの。それでも大変なことも多い生活ですが、そんな気持ちを残してゆくことが大切なこと。
人気の前撮りアイテムLOVEも使って
前撮りといえばアイテム。僕のところに結婚式の前撮りの撮影のご依頼をくださる方々はそこまでアイテムは持ち込まれない方が多いですが、トレンドがある以上、やっぱり撮りたい気持ちって誰しもあるもの。もちろんお断りしません、撮りましょう ^ ^ ！
楽しさと笑顔溢れる大阪・神戸・京都の関西前撮り
笑顔も楽しさも溢れる結婚写真、これって関西で多いイメージがあるのは僕だけでしょうか？
関東の方だとけっこうクールで落ち着いた感じの結婚写真を見かけますが、わりと関西は笑顔溢れるあたたかい写真が多いイメージがあります。
前撮りのアルバム制作もご依頼くださりました
さて、前撮りのアルバムも制作のオーダーもいただき、結婚式の撮影のご依頼をいただいたのですが、こちらのスケジュールの問題であえなく今回は実現しなかったのですが、こうしてこんなカメラマンと、新郎新婦の2人が過ごした1日をフォトアルバムにして見返すって、本当に大切なことだなぁとアルバムを作っていて思いました。
また近日中に本ブログでどんなアルバムが出来上がったか、発表させていただければと思います。
是非本ホームページをブックマークに入れて楽しみにご覧いただければ幸いです。
ちなみに僕のウェディングフォトグラファーとしてのインスタグラム、結婚写真のみならず最近は様々な作品をアップさせていただいております。
寺川昌宏で検索してみてくださいね。
カメラマン選びのひとつの材料としてどんな写真を撮っているカメラマンなのか、もっと深く知っていただければ嬉しいなと！
本記事の結婚写真の撮影と執筆
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MS PHOTOGRAPHY主宰。大阪・神戸・京都の関西をベースに日本全国で前撮り・フォトウェディングを行っています。写真歴17年。
ウェディングカメラマン寺川昌宏の紹介
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