結婚式の写真撮影 MS Photographyのカメラマン寺川昌宏がこれまで撮影した
結婚式、エンゲージメント、前撮りの写真をまとめてみました♪
これからご結婚される方、プレ花嫁中の方々など是非とも写真をご覧の上、
自分達だけしか挙げることのできない大切な1日の思い出の残し方をご検討ください。
オシャレというキーワードでまとめてみたのですが、やはりカメラマンの立場として
考えると、オシャレを意識して撮影するというよりも、この先ご家族が何年、何十年先に
写真を見返しても新たな発見があったり、出会いや人の優しさ、沢山の想いが溢れる
一日だからこそ、生涯を通じて深く大切に感じとってほしいと願います。
その為には、ただオシャレな感覚だけではなく、写真が何かを物語るような、
ご家族の1日に丁寧にカメラマンが向き合うスタンスというのが欠かせないと考えています。
写真って本当に大切ですよね。
例えば海外旅行なんかに出かけても、現地で食べたものや見たものはいつまでも
記憶に残っていなかったりするけれども、写真を見返すことによって
「ここでこんなことしたなぁ」
という記憶を彷彿させたりします。
つまり写真というのは記録である以上、人々の記憶を復元する作用があります。
ですが結婚式でケーキ入刀をしている姿や、いわゆるよく見かける結婚式の写真って
けっこう見ない方が多いんですよね。
だってそれは2人ばかりが写っているから。
それよりもカメラマンが様々な視点で彩る結婚式の思い出、いや、未来の記憶の復元を
考えて、よくある結婚式の写真ではなく、お二人に合った写真を選んでほしい。
その為に、カメラマンを選ぶということは現代ではもはや当たり前のことです。
デジタルカメラの普及によって、ウェディングフォトもフィルム時代の頃のように
枚数を気にすることもなくなりました。
だからMS Photographyでは撮影枚数の制限はありません。
お時間許す限り、みんなで楽しく、1枚でも多く写真を残せればと考えています。
ですが、ひとつだけ変わらないこと。
それはカメラや現像機器は年々デジタル化して便利になるけれども、
カメラマンがあなたの大切な1日でファインダー越しで覗く気持ちは
いつだってアナログです。
物がデジタルかアナログか天然物かが大切ではありません。
一番大切なのは、カメラマンが人を見る目がアナログなのか、
そこに優しさがあるのかどうかが大切かと思います。
記録というのは、誰にでもできます。
ですがその記録から何を感じ取るか、何を思い返すことができるかは
人それぞれ違うし、どんな写真が残っているかによって異なります。
それを自分達の理想に一歩、二歩近づくためにカメラマンを選択できる
「自由」というものがあります。
昔、学校の勉強とか全部忘れてしまったけれど、今のパートナーと出会った日、
付き合った日、はじめてデートした日、入籍した日。
人間って不思議なもので大切なことはずっと覚えているんですね。
覚えている日だからこそ、より鮮明に思い返したい。
そんな思い出に対する想いから人は写真を撮ります。
でも親に撮らすことはできないし、友達に撮らすこともできない。
だって周りはカメラのプロではないし、言い換えれば自分達の人生にとって
大切な人達というプロだから、何に変えることもできませんよね。
だから一度、興味本位でもいいから、カメラマンにご相談ください♪
結婚式の写真って、よくよく考えれば家族写真の原点ではないでしょうか?
結婚式を撮って写真が終わるのではなく、その上にお宮参りや七五三など
沢山の写真が1枚ずつ積まれてゆきます。
プロカメラマンの写真だけではなくても良いと思います。
ですが、そんな沢山の思い出が1枚ずつ薄っぺらい写真で積まれてゆく
ご家族の歴史に、ほんの少しカメラマンとして立ち合わせていただければ
これほど光栄なことはございません。
ご連絡お待ちしております。
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