夏がそろそろ終わろうとしています。
とはいえ、まだ滋賀県も日射しもギラギラ夏めいてきていますが、日々の関西の天候は雨が多く、でも湿度は高いせいなのかジメジメ、いわゆる過ごしにくい日本の短い時期かとは思うのですが、今年の桜前撮りあたりから天候もかなり味方してくれるようになりました(笑)
晴れがとっても多い、今年の2017年。
滋賀の日本庭園での和装ロケーションフォト、それではご覧ください!
本日はいつも僕がご衣装をレンタルしている大阪、本町の衣装屋さんから。
もちろん着付けとヘアメイクさんとご一緒にお客様のご自宅へお伺いさせていただいております。
撮影までの流れとしては下記の流れになります。
【メール・お電話での流れ】
①お申し込み
②撮影ロケーション場所の選考(2箇所ほど)
【お客様の流れ】
①オンラインの衣装ギャラリーをご覧いただき、ご希望のご衣装(色打掛・白無垢・紋付袴・綿帽子など)をお伝えください。
②新郎新婦、お二人の足のサイズと身長もお知らせください
【撮影当日】
①カメラマンがご衣装とヘアメイクを滋賀県のご自宅までご持参
②ご自宅で着付け・ヘアメイク
③実際に撮影
これだけで結婚式の和装前撮りはできちゃいます ^ ^
しかも撮影データは先にSDカードで未編集分をお渡しさせていただいて結婚準備にお備えいただけます。
後日DVD-Rでオリジナル現像verもお送りさせていただくので、データと衣装とヘアメイクの配達、撮影(3時間ほど)が付いてこちらのプラン料金で撮影ができるので、お得かといえば、お得かもしれません!
普段、プロのカメラマンに写真を撮られることってあまりないかと思います。
いやっ、写真って結婚式のときくらいしか撮らないイメージが強いと思うのですが、だからこそ前撮りの際にご家族のみなさまもお集まりいただいて、20分くらい家族写真の撮影時間を設けることもできます。
また、いつも僕が大阪で行っているロケーションと違って、水辺でも、海水ではなく、琵琶湖の淡水なのです。
日本には、このお仕事をさせていただいていつも思うのが、ほんと日本には素晴らしい場所がたくさんあるということ。
ときどき、それが誰かの家の前だったり、あたりまえの日常の1シーンだったりするけど、普段の僕たちの日常にも、きっと隠れた誰かにとっての絶景あり。
場所の感じ方、いつも喜びをもって、知ることを大切にしたい。
そう思えたのは、今日のロケーションは、僕が10代のころによく釣りに来ていた琵琶湖の「いつもの場所」
場所も人も巡りめぐって。
さて、ゆる〜くカメラマンとドライブしながら湖沿いを駆け巡ったロケーション前撮り。
実は今回、滋賀県にはよく結婚式の撮影でお伺いさせていただいていたのですが、前撮りという形では今回がはじめて。
でも昔からよく訪れた僕にとっても思い入れがある場所だけに、素晴らしい撮影をすることができました。
その時代に、そのときにしか残せないお写真を。
撮影・ご衣装のお届けと、ヘアメイクさんの手配、エリアは主に近畿圏内になりますが、もっと様々な場所でお手伝いできればいいなぁと、撮影後の新郎新婦様とやりきった感じに、いつも強く思います ^ ^
遠方のお客さまもお気軽にご相談ください。
住所 : 〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740−1
Web : http://www.ohmitetudo.co.jp/bunkakouen/