本記事は大阪府堺市にある大泉緑地公園で新郎新婦さんがウェディングドレスとタキシードを着用しての洋装前撮りと、色打掛の衣装を身にまとった和装前撮りの和装と洋装の両方の大阪前撮りの撮影事例を実際にウェディングカメラマン寺川昌宏が撮影した写真でご覧いただけます。
最近、特に人気が高い大都市の大阪・関西前撮り。
和装も洋装も両方の撮影が可能で、ロケーションの選択肢も多いです。
特に堺市においては、緑の多い公園や大仙公園日本庭園もはじめ、大阪のウェディングフォトの魅力が沢山詰まった場所でもあります。
特に神戸や関西圏で根強い人気を持つ夜景前撮り、こちらも大阪だと中央公会堂や中之島の大阪市北区で撮影が人気沸騰中です。
今回は大阪市から少し離れて、お隣の堺市にある大泉緑地公園。
こちらは大阪の中にある数あるロケーションの中でも、かなり自然が豊かで、京都の植物園に匹敵するくらい樹木など自然が豊かで撮影もスムーズです。
特に大泉緑地公園は桜のシーズンで撮影するのも適しておりまして、四季折々、フォトウェディングの可能性と魅力を結婚写真を撮影するウェディングフォトグラファーに感じさせてくれる場所であります。
実際に大阪府堺市、大泉緑地公園での前撮りの写真をご覧いただくと目に見えるように、人も大阪市内にある鶴見緑地公園などよりも少なく、シンプルに道の吹き抜けストレートと、緑が豊かなことが特徴的かと思います。
また春の桜の時期には桜も満開で、桜和装前撮りを行なっていただくこともできる良いロケーションです。
長年、大阪・神戸・京都の関西でウェディングフォトグラファーとして和装前撮りを行っていますが、堺市から南大阪エリアの方が和装前撮りや洋装フォトウェディングのロケーションフォトの撮影環境は恵まれています。
特に春の大阪での屋外ロケーション前撮りでは、南大阪から温暖になってゆくので、桜や新緑シーズンの春の自然環境が泉南〜堺〜大阪市内へと自然の彩りが豊かになってゆく傾向が大阪にはございます。
吹田・豊中・箕面の北摂エリアでは桜は咲いてなかったけど、堺では咲いていた、例年そのような現象が多いので、開花状況を予測しながら堺市での前撮り・ロケーションフォトをご検討いただくのも結婚写真を良い形で残すためのコツです。
実は前撮りで最も大切なのは、ロケーションや衣装より、新郎新婦さんお二人の写真写りをいかに良くして条件の良い結婚写真を残してゆくか?これがウェディングカメラマンの最たるテーマになるのですが、写真写りが一般的に良いと言われる方々の特徴にカメラを見つめている時間がとても長いということが挙げられます。
それはカメラを持っているカメラマンに安心感を得ていただいているのも要因のひとつかと思いますが、是非ともカメラを見るという形ではなく、MS PHOTOGRAPHYでカメラマンの人柄や見た目を見ていただくと、和らいでくるものがあるかもしれません。
本記事でご紹介させていただいた大阪前撮りは、堺市にある大泉緑地公園での洋装と和装のロケーション前撮りでした。
堺市は大仙公園の日本庭園もあるし、南へ南下すれば泉佐野のりんくう公園もあるので、2箇所で和装と洋装の両方で前撮りを行うことも可能です。
例えば和装と洋装を1日で撮影する場合などは、移動距離が短くなると、撮影時間にもゆとりを持てますし、僕の撮影は全カット全てお渡しさせていただいておりますので、お受け取りいただく撮影データの枚数も豊富にお持ちいただけます。
フォトウェディング撮影後に前撮りの写真データを貰うのに追加料金が発生したりもしないのでご安心ください。
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