読売新聞 大阪版にウェディングカメラマンとして掲載
こんにちは!ウェディングカメラマンの寺川です。先日は渦中を生きる新郎新婦として、またウェディングカメラマンとして読売新聞さんに掲載いただきました!!
渦中で結婚式を中止したウェディングカメラマンとして
昨年、僕はウェディングカメラマンながら自身の結婚式を感染症の社会防衛の為に中止しました。
『ウェディングカメラマンが自分の結婚式を社会情勢の変化により自分のウェディング諦める』
しかしそんな事より、もっと寄り添いが必要なことは、僕に撮影のご依頼をくださっていた方々はじめ
日本中の新郎新婦さんには、この1年、想像を絶するような苦しみや悲しみがあったと実際に多くのお話をお伺いしております。
(実際の寺川家の日常はカメラを持って、犬を連れて公園を散歩しながら自撮りで日常を撮ることが日課)
今だからこそ伝えたいウェディングカメラマンとしての気持ち
この1年間、何十万組という新郎新婦さんの結婚式が延期やキャンセルとなり中には離婚や破局をしてしまった人の話も聞いています。
今日の日本を、テレビや新聞やSNS通して見れば疲れた話が多く、、、
こんな時だからこそ、結婚予定だった新郎新婦だったはずの自分とウェディングカメラマンとしての両方の渦中の経験を微力ながらでも役立ててもらえたらと
『まだまだ見たい未来(写真)がある』
というメッセージを込めて、自ら単独で日本五代紙の読売新聞さんに興味深く取材いただきました。
これまで10年近くずーっとウェディングカメラマンとして大阪・神戸・京都の関西を拠点に、日本全国40都道府県で結婚式の撮影や前撮りの撮影をさせていただき、自分の取り組みや生き方、これまで出会った方々との確かな繋がり何よりウェディングには確かな価値があるということ。
『まだ何も諦めてないですよー!!』
と、カメラマンとして誰かの夢や希望をずっと応援させていただきながら自分の人生のリアリティも謙虚に日々繋がせていただいてます。
皆さまの暮らしに、節目も日常も、写真撮影という形で自分の命を日本の『結婚』や『家族』、暮らしを形成する『核』たる部分に捧げてゆきたい。
『これまでと同じことをやるしかないんだ』
この1年はウェディングカメラマンにとっても厳しい1年だけど、下を向いて歩いていても何の発展も望めないのでね。
この状況からでも、もっと多くの方々にエールを送れるようにウェディングカメラマンという立場から微力ながら頑張ってゆきたいので、少しでも読売新聞を開く方々の、1日の少し明るみになってもらえたら幸いです。
また今回、このように取材と掲載に踏み切ってくださった懐深き読売新聞の記者の方に感謝申し上げます。
日本のウェディングを個人のウェディングカメラマンの『声』から少しでも伝えようとしていただき、ありがとうございます。
また近日中にお知らせもございますので、引き続きよろしくお願いいたします!
引き続き感染症対策もバッチリやって頑張るぞー!!
本記事の結婚写真の撮影と執筆
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MS PHOTOGRAPHY主宰。大阪・関西を活動拠点に日本全国40都道府県で前撮り・フォトウェディング・結婚写真の撮影を行っています。写真歴17年。現在はフォトスタジオの企画プロデュース・父・夫として仕事に家事育児と奮闘中!
ウェディングカメラマン寺川昌宏の紹介
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