先日は大阪のレストラン、ひらまつさんで結婚式の写真撮影へお伺いさせていただきました!
実はご新婦さまが結婚式の映像を撮られているカメラマンさんでして、僕もお仕事で同じ映像と写真のカメラマンをさせていただくことが多く、大阪の結婚式の撮影現場でよくご一緒させていただく仲良しの方の結婚式にカメラマンで呼んでいただき、本当にありがとうございました!
ご来賓の方々も結婚式のプロデュース会社さんやブライダルヘアメイクさん、写真や映像のカメラマン関係の方も多くいらっしゃっておりまして、ご新婦さまを1つの起点にウェディング業界というのも色んな方々が繋がっていて、日々大阪や関西でたくさんの新郎新婦さまへ心のこもったサービスを提供されていると思うと、自分も大阪のウェディングカメラマンとしてもっともっと頑張ってゆかなければ!と思った次第であります。
今回の結婚式場は大阪のフェスティバルホールにあるレストランウェディング、ひらまつさん。
ご新婦さまの兼ねてからのひらまつ好きへの熱いご要望によって、今回の結婚式が実現したとのことですが、ロケーションも料理も素晴らしく、大阪の人気の結婚式場のひとつであるのは間違いありません。
やはり結婚式を挙げる挙げないという点で考えたときに、会場の装飾なども大切なのですが、やはりご披露宴でゲストやご家族・親族の口に直接運ばれる料理というのは、とっても大切なものだとカメラマンの僕も凄く思います。
よくネットで『結婚式を挙げる・挙げない』などで検索しても、僕が日々ウェディングカメラマンとして新郎新婦さまから撮影前のヒアリングを通しても、こだわったポイントに”料理”を挙げられる方というのは凄く多いです。
お二人の出会いは、婚活にて、新郎新婦さまのご縁を繋いでくださった方のベールダウンがとっても印象的でした。
やっぱり出会いって自分から作れるようで、作れきれない部分があります。特に異性関係においては。
例えば僕が今の彼女と出会ったのは、自分自身が楽器がすごく好きで、よく趣味で演奏に出かけていった時にできた友達主催のBBQで今の彼女と出会ったので、自分1人で全ての人間関係を築いているわけでもなく、色んな方々とのひとつひとつの出会いによって完成形に向かうより、常に形を変えながら個性的なものになるもの。
そのきっかけをくださった方のベールダウン、その横には沢山の人たち、きっと言葉にしなくても、あえて言葉にせず写真で残しておくだけが良いのかもしれません。
和装の着物やウェディングドレス、ヘアメイクや写真に料理、結婚式って色んな要素をセレクトできる楽しみもあるけど、やっぱりウェディングカメラマンとしてずっと活動を継続する上で、結婚式の魅力を感じるのは、人の気持ちだったり、それを知ろうと思う人や、伝えようと思う人たちがいることだと思う。
形は普通のお祝いかもしれないし、おめでとうっていう月並みな言葉しか出ないかもしれない。
だけどその言葉が人である、唯一のアナログ感覚が今の時代、いやどんな時代も凄く大切なものだと思います。
世の中はどんどん便利になってゆくし、人間の力も従来の価値ではなくなってくるかもしれないからこそ、結婚式っていうのは人の気持ちが一番素直に活きる場面のひとつなんじゃないかなと。いつの時代も貴重なものだと思います。
だって結婚式に誰も来なかったら、それはそれで2人だけの結婚式とも言えるけれども、人が居るって何よりの特別だと思います。
本当におめでとうございます!またどこかで撮影ご一緒できたらいいなぁ!
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