春の訪れ、シダレ桜と2人の笑顔がほんとに弾けていて、美しさ溢れる春の結婚式の写真撮影がはじまっております!
僕の結婚式のカメラマンとして6年目、6つの春を巡りながら、もう何百組と結婚式の写真撮影のカメラマンを担当させていただきました。確かに巡る季節の中で、出会える方は多いようで、実は出会っている方は限られています。
少し立ち止まって、写真を見返してみると、カメラマンの僕自身が
『あぁ、こんな時期があったなぁ』
と思い返せるだけの季節が、2人の結婚という節目と共に僕の心にも、記憶にも刻まれていて、その記録を確かなものとして見返せるのは、やはり結婚式写真(ウェディングフォト)だろうと。
同じことを繰り返しているのではありません。だって毎年出会える新郎新婦さまやご家族は違います。
だからこそこうして写真を残せること、本当に感謝しなくっちゃ。
それでは兵庫県は御影にある弓弦羽神社での和装挙式写真撮影、フォトギャラリーいってみよー!!
結婚指輪も、しだれ桜とともに
指輪は撮らなければいけない、というよりも、その場所にあるもう1つの2人といったイメージで撮ることが多いかな。
そして挙式スタートです。
昔はすごく大きな結婚式や、ゼクシィ、インスタのプレ花嫁さんなど、こだわりの結婚式のカメラマンを任せていただくことも多かったのですが、最近は家族を大切にした、というかそもそも結婚式って家族の行事である部分がとっても多い。
もちろん自由で良いんだけども、だって結婚式って公のものというよりかは、誰もの本職に比べれば、誰かのプライベートなこと。
そこで豪華にゆくのもいいだろうし、自分たちらしくコンセプトを作ってみるのも良いけど、僕が6年間フリーのウェディングフォトグラファーとして毎年撮影のご依頼をいただけている評価のひとつに
『写真があたたかい』
といったお声を沢山いただいております。
そこに合うのは、基本的に何でも合うんだろうけれども、個人的にそこは人の気持ちとリンクして写真に焼きあがってくる要素も強いなと!
沢山和装の写真を撮ったところで!さて挙式スタートです!
いつも神社で和装の結婚式、神前式を撮ることが多いのですが、やはりどこの神社さんでも撮影ルールというものがあります。
ここは事前に確認、なるべく慎重になりながら、ルールも守った上で、しっかりお写真を残してゆきます。
2人で誓う、家族と友達に見守られた神前式
また神主さまのラストに言ってくださる言葉や2人へのメッセージ、僕とっても好きなんです。
兵庫県神戸の弓弦羽神社で行われた挙式、なんだかしだれ桜も予定より早く咲いていて、2人の笑顔も、ご家族の温度は、予定よりもっと前からあたたかかったのかなぁ?と思ったりもします。
こうして1枚でもご家族に色んな形のお写真や思い出が残ってゆくこと。
何より喜んんでいただくこと。
年々結婚式を挙げる人たちは減ってきているけれども、まぁ確かにお金もかかるし、結婚式場もトラブルが多かったりするけど、その中でちゃんとした自分の目で見たものを、お互いのひとつの基準値として、商業写真ではなく、カメラマンによる結婚式といった商業写真ではなく、写真家によるご家族のための結婚写真を撮ってゆきたいと思います。
大阪、神戸、京都の関西が活動のメインではありますが、日本全国各地どこへでも撮影へお伺いいたしますので、お気軽にご相談ください。
本当におめでとうございます!
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