日頃、僕は大阪、神戸、京都の関西を拠点に全国各地で結婚写真、ロケーション前撮りや家族写真を撮影させていただくことが多いカメラマンです。
今回は珍しく、結納式の写真撮影のご依頼をうけて、大阪は太閤園にまでお伺いさせていただきました。
結納式、ご両家の顔合わせ、結婚式や前撮りのカメラマンを家族や新郎新婦ご自身でお選びになる方々は年々増えているのかな?やっぱり写真は人によって出方や表現が違うから、盲目的に20万円近くのお金を払うのは、やっぱり少し気になるところ。不安もあるでしょう。
やっぱり勢いだけで乗り切れないのが結婚式だし。
そんな中で、ご両家の顔合わせや結納式の時点でカメラマンで選んでいただいたのは、個人的に物凄く栄誉のあることだと思っておりまして。。。
家族の中に入ってゆけるカメラマンというのは、実はなかなか少ない!!かなりレアな希少な部類です。
ただ結婚式を撮る、それもいいけど、何かもうひとつ、結婚式において、テーマは家族です。
ただウェディング、ブライダルといった感覚だけでなく、家族と触れ合ってゆくのは、毎年真夏の出張費無料撮影ツアーで2週間弱のアナウンスで60組以上の撮影のお問い合わせをいただいている自分の凄く自信に繋がります。
そんな自分のフリーランスの結婚式カメラマンとしてのスタイルと、ご家族のカメラマンを選ぶ感覚がしっかりマッチングして実現した今回の結納式の写真撮影。
まずは家族でロケーションフォトの撮影を行いながら、進めていった結納式のお写真撮影、じっくりご覧くださいー ^ ^
なんだか挙式とも違い、前撮りや家族写真とも違うけれども、それぞれの要素がしっかりと入った撮影になりました。
撮影中に花嫁のお母様とお話している限り、結納式を挙げる方々は年々減っているそうだ、とのことでお話いただいたのですが、こうして家族のはじまりの儀式をしっかりして、例えそれが結納式でなくとも両家の顔合わせでも、はじめに写真を撮って残しておくのは、後で和装や洋装で前撮りをして、結婚式の写真を撮って、その後また家族写真や子供写真を撮ってゆくと・・・
ストーリーが明確となると思うんです。
いや、それがストーリーと感じるのはもっと先かもしれないけれども、語り継いでゆきたいものってあります。
今を大事と、より大切だと思えるように、写真撮影をもっともっと増やしてゆけたらいいなぁ。
僕の写真撮影は特別高額な金額で高級ブランドみたいな写真撮影のサービスや価格帯では行ってないし、あくまで1人のカメラマン、写真家として、残してゆくものが増えて、自分がそこで社会的に小さく1枚ずつ、貢献していると感じれるように、喜んでいただけるのが全てです。
結婚式も結納式も、ご両家の顔合わせも、前撮りも家族写真もお気軽にお問い合わせください。
日本全国各地、どこへでも撮影機材を持って駆け巡ってゆきます!
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