2年前に、大阪の泉佐野で結婚式から二次会までカメラマンをさせていただいたご家族にお子様が誕生ー!!
もちろん結婚式のカメラマンとして選んでいただいたということで、ママさまから家族写真のご依頼をいただいて、大至急スケジュールを調整して撮影機材を持って再会してきました!!
こうやって続いてゆくご家族とカメラマンの関係。
実はずっとこういうことがしたかったんです◎
↓ 2人の結婚式の様子は下記リンクからご覧いただけます ↓
それでは2年ぶりに再会したご家族の新しい思い出の記録、そして新しい命、お子様の成長の記録のファミリー&キッズフォトギャラリー!!
季節は秋、銀杏のゴールド感が一眼レフカメラのファインダー越しにも本当に美しくて、何より2人の久しぶりの笑顔が撮影できることが、カメラマンとしてこれほど嬉しいことはないなと、感じました。
あの日、結婚式で涙を流しながら、ご両親やお友達に感謝を伝えていた花嫁さまも。。。
僕はウェディングフォトグラファーとして活動しているのか、新郎新婦や2人のことを、大切な節目のときにしか知りません。
もちろん撮影前のお打ち合わせや、ロケーションフォトの前撮りも結婚式前に行うので、普段の2人は知っているのですが、そこよりもっと前だったり、あるいはもっと後の2人のことを僕は知りません。
ときどき思います
「せっかく大切な結婚式でカメラマンとして任せていただいたのに、こんな浅はかで良いのかな?」
とすら感じてしまいます。
結婚式場ではカメラマンを選べなかったり、あるいは新郎新婦が納得ゆかない写真やカメラマンで押さえ込まれていたりするけど、自分の写真や作品、名前や人柄まで知っていただくフリーランスの僕ですら、そう思ってしまうのです。
だからもっと家族についてゆきたい。
結婚式を撮影して終わりというのは、あまりにも寂しいもの。
だって自分たちの大切な節目を知っていて、ありとあらゆる恥ずかしいことも嬉しいことも悲しいことも共有したカメラマンが、結婚式だけでデータとアルバム渡して終わってしまうのは、何だかちょっと、無駄が多いといいますか(笑)今後のご家族にとって、失礼だとすら思います。
だから僕が用意した撮影プランは、結婚後も気軽にご連絡をくださるようにご用意した家族写真や子供写真。
ただ一つ、よくありがちな写真館と違うのは、結婚式を知っているということ。
この差はひじょうに大きいです。
だって描ける世界は、子供の可愛い写真だけでなく「家族のはじまりのつづき」です。
こうやって、カメラマンとしてはじめた屋号のひとつひとつを、結婚式や家族写真を撮影させていただくお客さまと共に育んでいただいております。
それはインターネット上だからフォトグラファーを選ぶ判断というのは、なかなか難しいもののなか、コンセプトとしてより明確でリアルを感じていただける確実な人と人との繋がりゆえの実績も含めて、ご覧いただくということ。
各々の判断で良いかとは思いますが、これだけ情報が溢れる毎日、片手にスマートフォンですぐに調べることができるからこそ、こんな形のカメラマンが選択できるということ、知っていただければ幸いです。
結婚式も家族写真もお気軽にご連絡くださいませ♪
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ウェディングカメラマン 寺川昌宏
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